クボタのフルーツセレクター

静岡大学の静岡農業ビジネス企業人育成講座で、藤枝仮宿のいわゆる農場に行ってきました。


静大の田んぼは、田植え終わってました。


今日は分析実習でした。


EC（電気伝導度）センサーを使いました。


電極が二本あるのは、ECもpHも測定できるからです。


測定している。

ECの制御は養液栽培の栽培管理で、一つの指標にするということです
（多分、私は大学で習ったんじゃないかと思う・・・忘れてる・・・多分、以前勤めていた会社でも以下略）。

次に、株式会社クボタの非破壊糖度センサ・フルーツセレクターを利用して、トマト果実の糖度を測定しました。




糖度・酸度と重量を測定し、選別先を画面と音声で指示します。


これは、屈折糖度計。果汁を落としますね。私も大学の時、実験で使ったけど、デジタルじゃなかったなー。

最近、私は、色々なトマトを買って、静大トマトと食べ比べをしているので、今、家にある高糖度トマトやレモンを持って行って、測定してもよかったのかな。

タグ：農業ビジネス EC 養液栽培 糖度 トマト

コメント 2

くだものと思えるように甘いトマトがありますね。
先日NHKで静岡空港関連のニュースでアメーラトマトという種類を放送していましたが、甘いですか？！
by リフソロ (2009-06-08 17:29) 

＞ リフソロ さん、先日アメーラの会社見学に行ったので、期待していたのですが、お土産には貰えませんでした。
そんなわけで、まだ食べていません。自分で買う予定です。

→http://hajimeoka.blog.so-net.ne.jp/2009-05-30
by hajime (2009-06-09 17:26)